2016年 登山初め。
生きてます。
と、毎度毎度生存報告ばかりのゆとりですこんばんは。
本当に忙しすぎてブログを更新する暇がない←やる気がないとも言う。
なかなか記事を上げられてないですが、とりあえず新年明けても雪が少なかった2016年。
滑れないなら登りに行こう、ということでHikeしてきました。
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1月の3連休を使ってROMIさんの実家に帰省。
まずは子供たちをお義母さんに預けてROMIさんと二人でボードへ(↑滑れないならって書いた矢先に(笑))
あだたらは雪が良い感じに積もってました。
二人だけのボードはかれこれ5年ぶりくらい。
十分に楽しめました。
翌日。
ROMIさんの実家から40分程度で到着したのは【霊山】。
【れいざん】ではなく【りょうぜん】と読みます。
どうでも良い話ですが、『美味しんぼ』の海原雄山氏が自分の根っこだと言ったとか言わないとか。
標高825mの低山ですが、奇岩あり梯子あり鎖場ありとなかなかボリューム満点の山でした。
駐車場着が午前8時10分頃。先着が2台停まってました。
なんかもう見るからに荒々しい感じですが、実は一周しても3時間程度。
登山届けを出すところの看板には見所が事細かに書かれていたり、
こんなしっかりした登山マップが置いてあるので迷うことはありません。
登山口には一番最初の画像のような竹の杖がたくさん置いてあります。
軽い気持ちで来て、それを借りても十分登れる山ということですね。
しっかりと整備された林道を登っていくとすぐに奇岩に出くわします。
ここでいきなり梯子があります。
登ってみると良い景色。
国司沢から護摩壇方面。
天狗の相撲場
護摩壇方面が更に近くなります。
こんな看板まで。
行くしかないでしょう。
空も晴れてきて、ちょっと汗ばんできます。
良い感じの道になってきました。
ちょっとスリリングだけどしっかりと整備されているので問題ないです。
ただ、風が強い。
吹きさらしの風がバンバンあたる位置なんでしょうね。
途中には大きなツララ。
やっぱり冬ですね。
ここが護摩壇。
大きな岩でできたトンネルを二つくぐります。
それからちょっと行くと霊山城跡。
そこから西物見岩を回ってぐるっと行きます。
ここの鎖を登っていくと・・・
霊山最高峰【東物見岩】到着です。
太平洋が望めます。
霜柱をザクザク踏んで進んでいくと
ちょっと登ったところで三角点にタッチ。
最初気がつかなかったです。
そこから蟻の戸渡り。
踏み外さないように注意して歩きます。
こんな階段というか梯子まで通って。
梯子。下見ると脚が竦みます。
弁天岩を眺めつつぐるっと一周完了。
最初に来た林道を戻って終了です。
戻った頃には車も15台くらいに増えてました。
低山なので雪も少なく上りやすいので、地元の人に愛されてるんだろうなぁ。
案外ゆっくり目に、しかもちょこちょこ寄り道しながら回っても2時間半。
気軽に登れてアトラクション満載の霊山。
色んな体験が出来て気軽に登れるのでオススメです。
是非機会があったら登ってみてください。
オンシーズンには近くにキャンプ場もありますよ(^^)
おしまい。
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