タープのポールについて考察①
朝から営業車のタイヤがパンクして困ったゆとりですこんばんは。
どうやら金属片が突き刺さって徐々に空気が抜けていたようです。
取り急ぎスペアタイヤに履き替えて車のメンテ屋にタイヤ交換の依頼を出すも、早くても月曜日とのこと。
スペアタイヤでは高速に乗れないので仕事の予定を変更し、空いた時間を使ってタープを張りにいつもの公園に行ってきました。
実は手に入れていたこの子を張るためです。
テンマクデザイン 焚火タープ TCウィング
この子のためにウッドポールを作ろうとタモ材を用意していたのですが、
長さを決めかねてました。
案としては
200×200
220×220
220×200
位かなぁと考えてます。
取り敢えずZINGのポール220を二本で張ってみました。
悪くない高さに思います。
でももうちょっと高くても良いかな?
ポリコットン、質感が良いですね。
影もしっかりと出来ますね。
遮光性は良さげ。
あとは夏の強い日差しと熱をどの位防げるか、ですね。
せっかくなのでスノーピークのヘキサタープも張ってみます。
ヘキサタープの影。
これは去年の夏に活躍したので文句なしの影の濃さ。
『シールド』と名が付くだけあって遮光性と、断熱効果も抜群でした。
タープの競演
これ、やっぱり張りやすいですね。
グロメットの方向にまっすぐを意識してロープをペグダウンするだけで綺麗に張れます。
本当に良く考えられてますね。
で、ヘキサタープのポール、280×240を外して、試しに焚火タープに使ってみます。
しわっしわですね・・・。
左右対称のタープの場合、ポールの長さが一緒じゃないと綺麗に張れない様な・・・
張り方が下手なだけかも知れませんけど。
気を取り直して、ポールを260×260にしてみます。
お、なんだか良い感じ。
なかなか綺麗に張れた気がします。
これ、いいな。
ちなみに。
スノーピークのヘキサタープにZINGの220のポールをセットしてみると・・・
ペッターンって感じになりました。
あの綺麗な曲線が台無しになりますね。
やっぱり長さの違うポールを使うことで、美しい曲線を生かせるんですね。
本当に良く出来てると思います(2回目)
ぺったーん。ですけど、天気が良かったので・・・。
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